サラリーマンの副業情報漏洩を防ぐためにはどこで漏れるか?という考え方が大事です。
バレない方法はあるもので、
その考え方はなかなか人間の心理的な点があり面白い。
些細なことからふと思ったのですが、
教訓的なことを些細なことから感じました。
今日の朝のことです。
目次
サラリーマンの副業がバレる情報漏洩は”初恋の告白”と同じく
誰にでも初恋ってあると思うんですが、
好きな気持ちを伝えきれずに言えずじまいなことってありますよね。
その言えなかったという思い出って、
キレイなまま残っているパターンが多い気がします。
僕が小学校のころ、ウワサはすぐ広まりました。
「同級生のAくんが、かわいいと評判のBさんに告ったーー・・・」
さぁ、言ってしまったが最後、
クラスのつるし上げコース・・・笑
これは見せしめか?地獄だ・・・!
言わないことで幸せなこともあるようです(笑)
副業がバレないようにするための心構えとは、
これに似ていると感じます。
それを思ったきっかけは、
”炭酸水”と”紅茶”のティーパックから。
サラリーマンの副業情報漏洩方法のヒントは「炭酸水と紅茶」から
サラリーマンの副業情報漏洩を防ぐバレない考え方は、
朝方に飲んだ「炭酸水と紅茶」から感じました。
朝に炭酸水を買って会社に行くと、
前の席に座った同僚が言いました。
「紅茶いりません?」
どうも福袋で勝ったルピシアの紅茶が大量に余っているそうな。
「くださいっっ!!笑」
「どのフレーバーがいいですか」
「何があります?」
「マスカットとイチゴです」
おぉ、マスカット!
その時ピーンときました。
”炭酸水+マスカットで「シャンパン」っぽくなるんじゃない!?”
ということで即決。
「マスカットください!」
ワクワクしながら、
炭酸水のペットボトルに、紅茶のティーパックをダイブさせたのでした。
この選択が大変なことになるとは。
机上シュワシュワ事件
イメージしてみて頂きたいのですが、
ペットボトルの炭酸水の中に紅茶のティーパックが浮いていて、
ティーバックか伸びているヒモが、ペットボトル外へ垂れている状態です。
炭酸のシュワシュワに押し上げられて、
なかなか茶葉が炭酸水の中に馴染んでいきません。
ならばと考え、
ペットボトルのフタをしっかり締めて、
ペットボトルの上下を逆転させてみました!
フタはしっかりしっかり、ギュ~!!っと念入りに。。。
すると・・・・・
なんということでしょう。
机の上は水浸し。
いや、炭酸浸しといいますか、
シュワシュワ音を立てながらウイルスのように机上のものを侵食していきます。
「わっ!!」
とさすがにビックリしました。
・・・・・あんなにしっかり締めたのに、
漏れてしまった。
そうか、どれだけ強く締めたって、
ティーパックのヒモの部分からは漏れてしまうものなのかと。
そうか。。。
副業がバレるときもこんな感覚なんじゃないかなと感じました。
サラリーマンが副業バレるとき・・・締めたつもりで。
サラリーマンが副業バレるときは今回の机上シュワシュワ事件のようなもので。
どういうことかといいますと、
「しっかり情報漏洩経路を締めている”つもり”になっていないか?」
と思ったということです。
実は、自らティーパックのヒモのような、
漏洩経路を自ら作っていることもあるんじゃないかということです。
僕の場合は、
「シャンパン風炭酸水めっちゃおいしいんだろうな~」(←オメデタイ笑)
なんて目の前のことに目が眩んでいたもので、
まさか液漏れするとは思ってもみなかったのですが。
これって、
例えば、
ノウハウ方法を知って稼げそう!と思ったり、
実際に収益が手に入りそう!なんて状況に、
似ていると思うのです。
そういうときって、
テンション上がっているので、
ついつい人にしゃべってしまうことってありますよね。
普段、誰にもしゃべるまい!!と情報の栓をしっかり締めているとしても、
感情があふれて自制できない時だってあると思うのです。
稼ぎ始められた時は、やはり特に注意だと感じます。
だって、すごく人に言いたくなりますもの(笑)
初めて自分の力で稼げたのですから、
自信になりますし、自慢したくもなります。
ただ、
そこでギリギリ踏ん張って、
胸の内に秘めておくのをオススメします。
ウワサは思った以上にすぐ広まりますから。
まさに、初恋の告白と同じくですね!
そういうネタが伝言されるスピードって、
まさに、電光石火のごとくです!!